「大学を出ても就職はしたくないし、じゃあ何をやろうかと考えて、ジャズの店を始めることにした。そうすれば朝から晩まで音楽を聞いていられるじゃないかというのが、そもそもの動機だった。とても簡単な話だ…(中略)…そして二十九歳になった時、ぼくはふと思い立って小説を書き、そのまま小説家になってしまった」
これは村上春樹著「意味がなければスイングしない」の、作者「あとがき」からの抜粋。これらのことは村上春樹ファンなら誰でも知っていることだが、うらやましい話だ。別のエッセイには「書いてみたら…書けたんです」とある。
では、ぼくもそろそろ、ふと思い立ってみるか。
注) 特に小説家になろうというのではありません
“ふと思い立って” への6件の返信
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「撮ってみたら・・・撮れたんです」
あら,わたくし。あと4ヶ月で29歳。
では,私もそろそろ・・・。
特注)写真家になろうというのではありません。
ブレがなければスィングはない。
人生のあとがきに加えたい一言です(笑
>撮ってみたら…撮れたんです
これ、簡単な言葉だけど、重みがあるね。
作家とは、在るものか、なるものか。
もちろん、両方なんだろうけど、在るものならば
「撮ってみたら…撮れたんです」
「書いてみたら…書けたんです」
ってことになるだろうね。
いずれにせよ、もしすばらしい才能が備わっていても、やってみなきゃ永遠にわからないってこと。
これ、ケッコウ怖くない?
やってみたら…できちゃったんです。(なにが)
いいね、この感じ。
ブレがなければスィングはない。
ふーん、28にしては、いいこと言うじゃん。
人生には適度なツイストが必要だよ。
あとでそう思うんだけどね。
オレのココロにブレはないぜ。
もー、無理しちゃって~
茂木ちゃんも、しきりに言ってたじゃん。
人生ブレブレ、ココロもブレブレ。
Elan Vital (生命の躍動)って。
アタイのココロにもブレはないぜ。
(とりあえず,↑便乗してみたかった(笑)
ただいま,ツイストを25回から30回に増やそうと思ってます。
来年の夏,美しい「くびれ」を期待して・・・。
ふっ、ボクのココロは今日もブルーだぜ。
(とりあえず、言ってみることにした)
来年の夏? むりむり。 三日坊主。