googleマップ上で海辺をうろついてたら、尖がった影を見つけた
ストリートビューで見ると、灯台のようなものが見える
水筒に水を入れ、ポケットに昼食代を突っ込んで車に乗り込む。山を越えて南に下り、農協の角を右に曲がって海に出ると塔が見えてきた
コンクリートの塔
昼食は漁港近くの食堂でタカエビ定食にした。はらが減っていたのでご飯をお代わりした
海の近くで写真を撮っていたら、日傘をさしたきれいなご婦人から、いい写真が撮れますか、と声をかけられた。もし二人が若かったら、そこから新しい物語が始まったかもしれない
沖から次々にトンボが飛んでくる。どこから?隣の国?