ピンクの花、白い雪

160215_01予報では曇り一時雪、との事だったが、風は強いものの、晴れていた160215_02寒いので午前中は部屋の中でネコのようにじっとしていた。昼前にはどこかに出かけるつもりだったが、出かける前にネットで本を注文しようとしたら、ネットにつながらない。調べたらLANボードが壊れていた。ネットにつながらないパソコンはただの箱だ。とりあえず以前使っていたパソコンからLANボードを取り外して移植することにした。ほこりまみれのパソコンのふたを開け、スロットからボードを引き抜いて型番を調べると、残念ながら64bitでは動かないブツだった160215_03仕方がないのでUSBで使えるLANアダプターを注文した。ボードタイプのほうが安いのだけど、取り付けがめんどう160215_04そうこうしているうちに時計は2時を回ってしまった。もう遠くには出かけられない。というわけで、近くの公園に梅の花を見に行くことにした。河津桜がほぼ満開になっていて、鮮やかなピンクが午後の日差しを浴びて輝いていた160215_05 梅の写真を撮ろうとカメラを向けたら、にわかに日が翳り、雪が舞い始めた

“ピンクの花、白い雪” への2件の返信

  1. わかる。ぼくもそう思う。できたらウスモヤのかかったような、すりガラス越しに見たような、ちょっと病んでいるような妖しい感じだったなら、われを忘れてシャッターを切りそう、かも

コメントは受け付けていません。