投稿日: 2015年10月19日 月曜日 投稿者: spoonCosmos 高い空を青く澄んだ空気が流れていた。つまり、雲ひとつない青空だ車を走らせるのは楽しい。もしいつか屋根のない車を買ったら、右手にハンドル、左手でカッパえびせんをかじりながら、遠くにドライブしようと思うカッパえびせんをかじるとのどが渇く。そういうわけでコーヒーも必要だ。でも、運転しながら魔法瓶のふたを開け、コーヒーを注ぐことはできない。だからとなりにコーヒーを注ぐ人を乗せる必要がある車というものはハンドルを握る者に忠実である。車が好きなのはきっとそういう理由からだ