ふとんから顔を出し、時計を見ると10時10分。フツー、休日の朝は早く目が覚めるのだが、たぶん疲れていたのだろう。屋上に上がってコーヒーを飲んだ。天気が良かったので南に走ることにした
カツオで有名な港町にある美術館で、ナントカという展示会をやっているのを思い出したので、そこに行ってみた。入り口にぶら下げてあった作品を見て、後ろにいた子供が派手に泣き始めた。たしかに怖いと言えば怖い。かも
このおじさんが作家さんらしい
どこか細野晴臣っぽい雰囲気
壁に掛かった絵画もおもしろかったが、通路にぶら下がっているこの不気味なオブジェがとてもチャーミング
どこか既視感のある作品
どちらかといえば夏向き
港にある魚料理店で、もどりガツオのたたき定食、というのを食べた。とてもおいしかったです