年末恒例、店の大掃除を開始した。珈琲豆を焙煎する機械を分解し、内部にこびりついたススなどをスクレーバーで擦り落とす。今日は日曜日。そして冬至。しかも外は雷雨
排気ファンの掃除をしようとモーターを取り外したら、モーターを支えている防振ゴムが2つ破断していた。全部破断したらモーターは台座から転げ落ちてしまう。かわいそうなので、新しい防振ゴムに交換してあげることにした
新しいゴムに載せてもらって、なんだかモーターもうれしそう
何も考えず、ごしごし磨く。黙々と磨く。ひたすらこれをやってると、なぜか人生の意味について考えてしまう