“夜の散歩者” への6件の返信

  1. こんばんは。
    スプーンさんの長きファンですが、さすがにスプーンさんの写真に距離感が生じてしまいました。
    感性
    季節の移ろいの五感
    感動
    かなりセーブされてしまいまして・・・。
    私のそれらが戻ることを信じていますが。

  2. いつだったか、季節感がつかめない、といったようなことをお話されてましたよね。「季節」ということばの意味に囚われてしまうと、考えれば考えるほど分からなくなってしまいます。ゲシュタルト崩壊の一種なのでしょうか。世界はあるものでなく、自分で作るものですから、あるものとして捕らえようとすると迷路に迷い込むことになりそうです。ユクスキュルの「生物から見た世界」という著書が手がかりになるかもしれません。無責任なコメントで申し訳ないですけど、あせらずに待つことで戻ってくると思います。

  3. 私ね、思わぬ闘病を7年過ごしましたけれど、怒らず(社会への憤りは別問題です。)、泣かず、笑顔でした。
    普通の生活習慣なのに、幾度が目頭を拭う日々です。
    「ユクスキュルの「生物から見た世界」という著書」ご紹介ありがとうございます。

  4. もしや今回の震災の影響ではないでしょうか。ぼくもいまだにちょっとしたことで涙が出てくるので困ってます。テレビ、新聞、ラジオの視聴を止めてしばらく経つのですが、あの衝撃は思いのほか大きかったようで、ぼくの内面の風景がずいぶん変わってしまったみたいです。はなしは少し変わりますが、数日前、店のお客さんと会話してて失敗談を聞かされ、それがあまりにおかしくて大笑いをしてしまいました。それこそ涙が出てきました。同じ日、別のお客さんと話してて、やはり大笑いをしたのですが、それ以降、自分の中でオフになっていたスイッチがオンになったように、明るい気分になってきました。笑うことって、人間にとって大事なことなのかもしれませんね。

  5. ちなみにお客さんの失敗談とは次のようなものです。本人はひどくしょげ返っていて、かわいそうなくらいでしたが。
    マンションに帰ってきて、いつものように玄関の郵便ポストを開けようとしたら、ダイヤルの数字は合っているのになぜか開かない。いくらやっても開かないので、腹が立って管理人を呼びつけた。やってきた管理人も首をひねるばかり。騒ぎを聞いた娘がやってきて「おかあさん、それ、おとなりさんのポストじゃん」

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