恋の味

110217_01
ほのかに甘酸っぱいカルピスは初恋の味。ならば、甘くほろ苦いキンカン漬けは何の味?老いらくの恋? まさか。しかし、きっとなにかの恋の味。そんなどうでもいいことをあれこれ想像しながら食べるキンカン。

“恋の味” への3件の返信

  1. こんにちはルン[E:note]
    "川田順”の歌です
    [E:pencil]
    若き日の恋は、はにかみて
    おもて赤らめ、壮子時の
    四十歳の恋は、世の中に
    かれこれ心配れども、
    墓場に近き老いらくの
    恋は、怖るる何ものもなし。
              (「恋の重荷」序)

  2. キンカン漬けだけ食べてると美味しいなーと思うんですけど、他のものと一緒に食べると苦いし甘いしなんだか合わないんですよね?。

  3. ☆chikako~♪さん
    これ、「恋の重荷」って歌なんですね。
    いつだったか、店にいらした、かなりご高齢の女性が、となりにいた若い女性に「わたし恋をしているの。あなたも恋をなさい。恋をしていない日々なんて、死んでるも同然よ」と、強い口調で説教してましたが… なるほど、こういうわけだったんですね。
    ☆chelsea_cat_aruさん
    言われてみれば、ぼくもキンカン漬けはそれだけで食べてます。パンに挟むという手が思い浮かびますが、たぶん、しないでしょう。自己完結系の食べ物ですね。血液型でいえばBでしょうか。

コメントは受け付けていません。