幻の夏

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見たことのない夏がやってきて、ぼくの知らない言葉で、なにかつぶやいて帰って行った。ぼくの夏は、青い空に白い雲の浮かぶ遠い景色の向こう側から、いつもやさしく手を振っている。

“幻の夏” への2件の返信

  1. 言われて気づいたのですが、ぼくの中の夏のイメージは、chikako~♪さんのおっしゃるように、母のイメージと重なっているかもしれない。ということは、ぼくって、マザコンなのかもね(笑)

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