だれもがそうなのだろうか。ぼくはリアルな夢を見る。そしてそれを憶えている。毎日コーヒーばかり飲んでいるせいかもしれない。昨夜の夢もそうだった。だからこうして思い出すことができる。ぼくの夢には時々怪しい男が登場する。なぜ怪しいかというと、彼は味方なのか敵なのか分からない行動をとる。ほとんど口をきかない男。何を考えているのか皆目分からない。昨夜、その男に促され、ぼくは彼の車に乗った。暗い色の大きな車。ぼくと男は後ろの座席に座る。しかし運転席に運転手がいない。運転手のいない車はぼくが行こうと思う方向とは逆のほうに走り出す。たどり着いたのは山の上の見知らぬ団地。その団地はぼくの夢に何度も出てくる不思議な団地。何度も夢に現れるせいで、地形も憶えてしまった。そしてそこで昨夜も新しい事件が起きた。
“夢の中の男” への2件の返信
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私の親友は”夢日記”を書き続け、それを自分のHPで毎日公表しています[E:pc]。......
彼は枕もとにノートを常備し直ぐに記入しているそうです。[E:pencil]。
○十年もその作業を繰り返しているので数え切れないくらいの冊になっています[E:sign04][E:dog]...。...
その他にも継続していることが数種あり『継続は力なり』
ノーベル平和賞も夢の夢ではなさそうです(笑))))[E:bud]
ぼくもそうしたいのですが、3回に1回くらいの割合で、公開すると後悔するような夢を見ます。実は今朝も…。ウフ