夜の連想

091023_01
夜、店を閉めて外に出ると雨が降っていた。
だれか見ているような気がして、辺りを見回すと、ゆりが咲いていた。
ふいに、あまい匂いがぼくを包み、ぼくは変な連想をした。

“夜の連想” への2件の返信

  1. 『立てば 芍薬 座れば 牡丹 歩く姿は 百合の花』
    プラス甘い香りときて、変な連想をしないヒトの方が変ですよ。
    ∴★スプーンさんは正常(笑[E:banana]

  2. そうです、まったくそのとおり。
    そしてぼくは、いつもイリュージョンの中に住んでいるのです。
    ほんとのことを言えば、だれもがそうなんだけどね。

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