予感が当たる夜

090821_01
わが家でスイカを好んで食べるのはぼくだけだ。
「ビールは要らないから、スイカを買ってきてくれ」
と、ぼくは家人に言う。ビールもスイカも、という勇気はない。
ぼく一人しか食べないから、カットしてあるのを買ってきてもらう。
今の相場だと、四分の一にカットしたものが400円くらい。
「今日のはとっても安かったよ。298円が、その半額!!」
ぼくはイヤな予感がした。

“予感が当たる夜” への2件の返信

  1. >イヤな予感
    だったら当たりませんように。
    と言っても夏の終わりの予感だとすれば逆らえませんけどネ(笑)。
    私も第六感を重視する方ですョ[E:chick]

  2. 見た感じは、そう悪くなかったんですが、食べてみると、価格相応、でした(笑) 賞味期限、ぎりぎり、って感じかな。でも、たまにこういうのを食べるのもおもしろいですよね。
    そういえば、むかし、こんな話を聞きました。
    スイカを切ろうと包丁を入れたら、ボン、と音がして爆発したそうです。中が腐ってたんでしょうね。その様子を想像すると、かなりおかしい。

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