喉が渇く夜

090812_02
寝る前に喉が渇く。
コップに3杯は水を飲む。
寝ようとすると、また水が欲しくなる。
何杯でも飲めそうだ。
何杯も何杯も飲んで、
気がつくと、ぼくはお魚になっていた。
ぼくは青い海を気持ちよく泳ぐ夢を見る。
そして目が覚め、トイレに行く。

“喉が渇く夜” への2件の返信

  1. あつかましい話ですが、私は時々人魚(姫?)になった自分を想像することがあります。
    理由は特にないのですがアンデルセンの童話が脳裏にあるからかもしれません。
     広くて青い海の中でスプーンさんとすれ違ったこともあるかもしれませんね↑(^^_)ルン♪ [E:fish]

  2. 人魚姫になった自分を想像できるって、ステキな事だと思います。そういう人と泳ぎに行ったら楽しいだろうな。ぼくは海で泳ぐというより、潜っている時間のほうが長いです。潜っている時って、泳ぐというより、空を飛んでいる感覚に近いです。砂地の海底すれすれを泳ぐとき、ぼくは砂漠の上空を飛んでいるんだ、と、勝手の想像してます。ぼくは、鳥になって、海の中を飛んでいるんです。

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