毎日きゅうりを食べている。たぶん、明日もきゅうりで、明後日もきゅうり、そしてその次の日も次の日も、ずーっとずーっときゅうりだ。なぜなら、当店のビルの屋上に死ぬほどきゅうりが生っていて、ほうっておくと腐って虫が湧き、それを殺すと風の谷のナウシカに出てくる虫が怒って襲ってくるかもしれないからだ。ちなみに、そのきゅうりの肥料は当店で発生したコーヒー粕である。その意味においても、ぼくはその責任を果たさなくてはならない。なお、きゅうりには脳の働きを活性化させる働きがあり、あのキュウリー夫妻はそのおかげでノーベル賞をとった、という話はまだ聞いたことがないが、このコーヒー粕で育ったきゅうりを毎日食べていると、何かしら脳の具合がいつもと違っているような気がするのは気のせいだろうか。
“キューリーな日々” への4件の返信
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「しめしめ、あの美味しそうなきゅうりが食べ放題だぞーーー」[E:happy02]
って、
何処ぞの狡賢い河童が鬼の居ぬ間を狙ってますよ((((笑))))。
そうか、きゅうりといえば、河童の好物でしたね。店の近くを川が流れているので、もしかすると、だれもいない夜中にカッパライに来るかもしれないですね。欲しいだけ持って行っていいから、代わりに獲れ立ての魚でも置いていってほしいな(笑)
おいしく頂きましたよ~
ありがとうございました♪
「和」さん、いつもありがとうございます。
今朝も屋上農園の管理人がやってきて、
「きゅうりはいらんか?」
と言って、きゅうりを山ほど置いて行こうとしたので
「間に合ってる」
と、つれなく追い返したところでした。