露天風呂計画

昨日おじゃました山の庵風陶芸ギャラリーには五右衛門風呂があるという。わが家には五右衛門風呂はない。残念である。しかし、わが家にはそれに類似した計画があるのである。それは人呼んで「屋上露天風呂計画」という。つまり、わが家の屋上に風呂を置こう、という計画なのだ。これは10年以上前にぼくが発案したものであって、もちろん、家族も了解済みである。が、今のところ、ぼく以外だれも賛成していない。しかし、実を言うとぼくは最近、ヒマさえあれば、ネットで湯舟を探していたのである。そんな矢先、五右衛門風呂を実用としている人が意外と近くにいることを知ったというわけだ。ぼくの計画も早々に具体化せねばなるまい、と思った次第である。

“露天風呂計画” への2件の返信

  1. 五右衛門風呂っていいですね~。
    ガスで沸かしたお湯と比べて薪で沸かしたお湯は何となくですが柔らかい感じがします・・・(エントロピーの関係ときいたことがあります)
    安くあげようと思えばドラム缶風呂という手もありますがいかがでしょう。[E:spa]

  2. marutaさんは五右衛門風呂に入ったことあるのかな。ぼくはありますよ。中蓋みたいなのに乗っかって、ユラユラ沈んでいくんです。懐かしい思い出ですね。でも、なかなか沸かなくて、結構大変です。ドラム缶風呂は特に、沸かすのが大変そう。それに足が長くないと、接触事故を起こす危険が。ぼくは大丈夫ですけどね(笑)

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