炎のチカラ

090109_01
昨夜は悪寒がしたので、葛根湯を飲み、早々にベッドにもぐり込んだ。悪寒の原因は店の暖房装置にある。電気エアコンはぼくを温めることができない。そこに火が燃えていないと、ぼくは温まることができない。そう、おそらくこれはフィジカルな問題ではない。そんなことは、ずいぶん前から分かっているのに。しかしこれは、今のぼくにとって優先順位の高い問題だ。ぼくの中にいる本当のぼくがそういっている。