冬に届く手紙

081002_01
さっき本を読んでたら、冷たい風が、窓からすーっと吹き込んできて、背中がぞくぞくした。たぶんこの風は、数日前にフィンランドの谷あいを吹いていた風。ムーミン谷のカバたちは、きっと冬の準備にいそがしいだろうな。ぼくは手紙を書くことにした。

“冬に届く手紙” への4件の返信

  1. つい最近、友人達と『リサとガスパール』はウサギかイヌかで話題となりました。ちなみに、私はウサギ派です。でも、ちょっと劣勢…。賛同者求めてます。
    その時、『ム○○ン』はカバに見えるが妖精(妖怪?)だから、『リサと…』も同じような架空のキャラ?という話題になり、じゃあ砂○○ンとmeとは兄弟って知ってた?話になり、最後はいつの間にやら『蘊蓄たれ大会』に発展し、元ネタがどこかへいってしまった日が思い出されました。
    ところで、お豆がきれてしまって久しいのですが、なかなかお店にお邪魔できずもどかしい限りです。近いうちに、隙をみてお伺いしたいと思っておりますので、その際はどうぞよろしくお願い致します。

  2. ムーミンについては、ぼくの中ではカバです。個人的には、スナフキンが好きで、学生の頃は、後輩の女の子から、スナフキンというあだ名を頂戴してました。単に、ムギワラを愛用していた、というのがそのイワレなのですが。リサとガスパール、うちの店で取り扱っている商品の中に、それがあるので、カタログを読んでみたら、こう書いてありました。
    「・・・イヌでもウサギでもない不思議でキュートな二人が巻き起こすお茶目ないたずらを・・・」
    イヌでもウサギでもなければ、やっぱりサル?
    また遊びにいらしてくださいね。

  3. そうですか、おさるさんでしたか…。ジョージやもんきち、バザゴザはじめサル好きにはたまらないお話ですね。
    そして、スナフキンも子供の頃から大好きです。
    では、またの機会にスナフキンさんにおめにかかりにうかがいますね。

  4. ガスパールとリサ、写真でよく見たら、どう見てもサルには見えないですね。イヌとウサギのハイブリッドかもしれません。最近は、自分の存在をはっきりさせない、村上春樹の小説の主人公風デタッチメントキャラが流行なんでしょうか。ムーミンはだれが見てもカバなので安心なんですけどね。
    今度お会いするときは、スナフキンの雰囲気でコーヒーをいれて差し上げましょう。

コメントは受け付けていません。