でもね

080311_01
夜、くらい空に浮かんでいる月は神秘的だ。
昼間、つまらないことで悩みはじめるぼく。
夜、月を見ると、すーっとして気分がよくなる。
でも、あんなところにまで、だれかが機械を送った。
むかしのぼくには、どうでもいいことだった。
いまは、とても残念なことのひとつ。

“でもね” への7件の返信

  1. なるほど、いわれてみれば、そんな風に見えてきました。
    ニヤリ、ですね。おかげで明るい気分になれそうです。
    サンキュー[E:heart04]

  2. 時に、科学の進歩がつまらなく感じます。
    月を見て恋歌を読む時代に、生まれてみたかったなぁ。
    写真、素敵ですね。

  3. 月がうまく写ってますね!
    中学生の時,親父のカメラを借りて撮ったけどこんなには写りませんでした。(当たり前?)結局,レリーズを付けていたところを壊し怒られたなー。
    来年の夏の皆既日食では太陽がこの月のような感じに見えると思います。もっと南の鹿児島の離島に行けば完全に太陽が欠けるようです。楽しみです。

  4. ☆ゆらさん
    月とはいったいなんだろう…そんな止まぬ好奇心が科学を進歩させたんでしょうね。でも、知ってしまうと醒めて興味を失う。つまらなくなる。秘すれば花、とでもいましょうか。なんだか、男女の恋愛みたいですね。好奇心と言えば、男は退屈から、女は好奇心から結婚する。そして双方とも失望する、んだそうですよ[E:sweat01]
    ☆marutaさん
    カメラを持つと写してみたくなるのが月ですよね、科学少年なら。でも、普通のスナップカメラでは白い点にしか写らない。ぼくも経験があります。今のカメラはすごいですね。ほんと、よく写ります。来年の夏の皆既日食、晴れるといいですね。楽しみです。

  5. わたしは月のコト本当はなんにも知らないの[E:moon3][E:eyeglass]
    だから・・・
    ところで69度の姿勢制御[E:libra]はうまくいってますか?

  6. ほんとのことを言えば、ぼくも月のこと、ほとんどなにも知らないのです。月のことをずっと考えていたら、ぼくも月に行ってみたい、と、本気で思いました。この目で、月を間近に見てみたい、と。月のことばかり考えていたら、なぜかブラッドベリの「火星年代記」という本を読みたくなって、本棚の奥から引っ張り出し、仕事の合間に読んでました。小町さんは、SFとか読まれるでしょうか。火星年代記、詩的で、とてもおもしろいですよ。姿勢制御、必死でやってます。そのために、とりあえず目覚まし時計を買うことにしました。まずは自分の力で目覚めなきゃ、と思ったので[E:shine]

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