主夫と生活

台風のせいで朝から風雨が強い。今日は入院の準備で家にいる予定だったので天気などどうでもよかった。4月の検査入院は一週間だったが、こんどの入院は3週間くらい。長すぎる。むかし、崖から落ちて手足を骨折し、40日間入院したことがあるが、この時は病室にコーヒーのドリップセットを持って行って、好きな時にコーヒーを淹れて飲んでいた。でも、今回はそんな自由はなさそうだ。

快適な入院生活を過ごすために、どんな準備をすればいいだろう。ぼくはテレビを見ないのでテレビ以外に楽しめるものを準備することになる。本は準備した。ブックリーダーに電子書籍を100冊以上入れてある。音楽。スマホでも聞けるのだけど、音質が悪いので以前使っていたiPodを引出しの奥から取出し、パソコンにつないで同期。充電している間に最近iTunesにダウンロードした米津玄師のアルバムなどがiPodに送られた。準備をしているうちに昼になった。昼食は台風時の定番、お好み焼き。ところで忘れないうちに書いておこうと思ったのが、ぼくが遠い昔、独身をやめた時に読んだ「主夫と生活」という本のこと。熱帯雨林の解説によると「ニューヨークで活躍していたコラムニストが仕事を辞めて主夫に。実体験に基づき、家事や育児に奮闘する姿をユーモラスに描いた作品」とある。このコラムニストの切実な主夫体験の物語が、今になって、仕事を辞め、妻とともに新しい生活を始めたぼくに絶妙なアドバイスをくれているのを今、実感しているのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です