晴れた日曜日の午後

中島らもの「今夜、すベてのバーで」という小説の中で、主人公が「教養とは一人で時間を潰せる技術のことでもある」なんて言ってるんだけど、今日みたいな晴れてポカポカした午後、店でぼーっとしてると、彼が言わんとしていることが、なんとなく分かるような気がしてくるのであった