人生最良の日々はまだ生きられていない

雨との予報だったのでドライブに出かけるのはあきらめ、朝のコーヒーを飲んだ後「これから使うことのなさそうなものを大胆に片づける作業その1」に着手した。いわゆる一つの、シューカツ。こういう作業は元気なうちにやらないと大変そう

納戸や床下収納にしまってある、いつかは使うはずだったブツを手当たり次第引っ張り出す。いつかは使うはずだったブツは、ほぼすべて再び使われることはなかった。これらを分別し、ゴミ収集に出せるものは出し、ダメそうなものは、まとめて処分場に持っていく。分別作業は一ヶ月くらいかけてのんびりやろう、という計画

8時に始めて一段落着いたのが午後1時。けっこうくたびれたし腹も減った。魚フライでも食べよう、ということになって、小雨降るなか、山を越え、海辺の食堂に着いた。魚フライをつつきながら、あのフランス映画「男と女」の続編が来年あるらしいよ、同じキャストで。って話から、フランス人はいくつになっても恋愛に生きるそうだ、って話になって、フランス人と結婚したら大変そうだね、って話になった

夕食は手作り餃子。写真は納戸から出てきたロケット花火。今ではしなくなったけど、むかし砂浜でよく打ち上げていた。浜辺を走り回っていたあのころを思い出す