天気が良かったので、ベッドシーツと布団カバーをはがして洗濯した。朝日を浴びながら洗濯物を干していると、なんだか幸せな気分になった。店の大掃除が午前中で終了したので、ドライブに出かけた
あの日、ぼくと家族はこの堤防に座って海を見つめていた。だれも口をきかなかった。あれから18年経った
数組の家族が凧を上げていた。ぼくもその中の一人だったころがある。遠いむかしのことだ
いつものハーブ園で遅い昼食にした。デザートはハイビスカスシャーベット。客はぼく一人だった
日が沈むころ、海に寄ってみた。どういうわけか若いカップルがたくさんいて、遊歩道沿いの「幸せの鐘」を楽しそうに打ち鳴らしていた