なんとなく魚フライ

160516_01雨が降ると魚フライが頭に浮かぶ。どうしてだろう。いや人間とは多分にそういうものだ。それはプログラムに潜むバグのようなもので、作られたものが持つ宿命なのだ

160516_03海の横の食堂で魚フライを食べた。ふと、周囲を見まわすと、ほかのテーブルの人たちも黙々と魚フライを食べている。ふつう、この店では寿司を食べている人が大多数なのだが。おそらく彼らも魚フライが頭に浮かんだのだろう

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160516_04食堂からの帰り道、前から気になっていた山の上の公園に行ってみた

160516_08とてもいいところだった。でも、雨のせいか、だれもいなかった

160516_06帰りにいつものジャズ喫茶でコーヒーを飲んだ