投稿日: 2016年5月16日 月曜日 投稿者: spoonなんとなく魚フライ 雨が降ると魚フライが頭に浮かぶ。どうしてだろう。いや人間とは多分にそういうものだ。それはプログラムに潜むバグのようなもので、作られたものが持つ宿命なのだ 海の横の食堂で魚フライを食べた。ふと、周囲を見まわすと、ほかのテーブルの人たちも黙々と魚フライを食べている。ふつう、この店では寿司を食べている人が大多数なのだが。おそらく彼らも魚フライが頭に浮かんだのだろう 食堂からの帰り道、前から気になっていた山の上の公園に行ってみた とてもいいところだった。でも、雨のせいか、だれもいなかった 帰りにいつものジャズ喫茶でコーヒーを飲んだ