朝起きてすぐに店の掃除を開始。今日は自宅の方の店だ。作業は順調に進み、昼前に終了した。昼食は例によってアベックラーメンで作った冷やし中華。これは年に一度、お盆のときだけ作る。独特の味付けで、わが家の人気定番料理の一つ。昼食後、草ぼうぼう、枯れ枝、落ち葉の山と化した庭の掃除に着手。枯れ枝は電動ノコギリで30cm幅に切り、持てる程度の大きさに束ねていく。枯葉と雑草はゴミ袋に詰め込む。ヨッパライ某と二人、蚊に悩まされつつ黙々と作業を続けるが、なかなか終わりが見えてこない。終わったのは日が沈み、あたりが暗くなった頃だったどこか近場で夕食にしよう、ということで、山を越え、水車の回っているそば屋に着いた。7時半だというのに客が並んでいたそば屋に来たものの、麺類はもう食べたくなかった。ぼくは海老天セットを、ヨッパライ某は天丼と生ビールを注文海に行ってみよう、ということになり、某漁港の駐車場に車をとめて外灯のない真っ暗な堤防を灯台に向かって歩いた堤防から見た海。夜の海は幻想的