迷惑な同居人

150116_01 昨夜、風呂から上がって屋上に出ると、満天の星がぼくを出迎えてくれた。時計は午前1時を回ろうとしている。家人はとっくに夢の中。家の中は静まり返って、ちょっとした音もドキッとするほど大きく聞こえる。ぼくは家人を起こさぬよう、そーっとカメラや三脚を持ち出そうとしたのだけど・・・どうやらぼくは泥棒には向かないらしい