今回の社員研修は、日帰りも可能な近場に一泊する、という低予算な計画なのであった。
というわけで、車はフェリーに乗って海を渡った。海を渡ると、それだけで異国に来たような気がするから不思議だ。
まるでよその国に来たと錯覚しそうなゴシック調の建物。
ここは本当に日本なのだろうか。
ためしに、この建物の前を通りかかったアジア系の女性に声をかけてみたが、ちゃんと鹿児島弁が通じた。
腹がへってきたので、どこかで昼食をとることにした。恐ろしいほどの低予算研修ツアーであったが、食い物だけは少し贅沢をしようと決めておいたので、ウニを炊き込んだメシにウニなどを載せた「海鮮ひつまぶし」というのを注文してみた。
今回の研修で、この人のことをけっこう詳しく知ることができた。
今にも崩れそうな何とか橋。名前は忘れた。
道路傍で寝ていた巨大タコ
宿は、カメが連れて行ってくれそうな名前のホテルであった。夕食のコースに、車海老おどり喰い、というのがあったが、エビを醤油につけたとたん、箸から逃げ、テーブルの上をピョンピョン跳ね回った。そうか、おどり食いとはこういうことか。
というわけで、生きたまま食べるのは心臓に悪いので塩焼きにしてもらった。
明日に続く・・・
ここは、もしや天草では?って、だれでもわかるかっ。すてきっ?
タコの銅像じゃなくて、なんだ?これ、テレビに出てたかも。有益な社員研修だったみたいですね。
わたしも行きたいなぁ。もっとあったかくなってからがいいなぁ。海の幸大好き[E:#x1F49E]
ぼくは初めてここに来たんだけど、とっても楽しかったよ。食べ物もおいしかったし、たぶん、近いうちにまたいくと思います。海の幸が好きな人には、チョーお勧めですね!