12月の記憶

121201_08
12月。冬は寒いから嫌いだけど、12月は好きな月。たぶん、子どものころの楽しかった記憶がそうさせるのだと思う。たとえば家族でクリスマスツリーを飾った記憶。飾っている家族たちの楽しそうな顔、顔、そして歓声。忘れかけた遠い思い出。その記憶の余熱がぼくを温めてくれているのだとおもう。
写真は、昨夜お客さんが港の近くで撮った愛車の写真。いい感じ