灰に追われて

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ヨッパライ某が南の果てにある植物園に行きたいというので南に向かった。ついでに近くの灯台に寄ってみた。
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灯台一直線
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植物園の向こうのハーブ園でひとまず昼食をとろう、と思ったが、いつの間にか空に怪しい雲が広がってきた。どこかで見たような雲… こ、これはいわゆる一つの某火山の灰ではないか! というわけで、逃げるように西に走り、カツオで有名なあの町にやってきた。
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ヨッパライ某は、枕崎鰹船人めし、を注文
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ぼくは戻り鰹なんとか定食
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カツオのビンタ
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帰りに山の上の公園に寄って、イチョウの色づき具合を確認した。紅葉はまだまだのようだった。
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カエデの紅葉もまだだった
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わが家のキンモクセイが満開
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10時頃、月を見たら暈をかぶっていた

“灰に追われて” への2件の返信

  1. さきほど我が家のキンモクセイを懐中電灯で照らしたら満開でした。季節を感じますな・・・

  2. 今日、窓を開けて運転してたら、時々キンモクセイの甘い香りが流れてきました。季節を感じますね。でも、同時にトイレの芳香剤も思い出します。

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