「できる大人のモノの言い方大全」という本が売れているんだそうで。
角が立つ言葉を丸く言い換えよう、という試みですね。
たとえば「不味い」は「好きな人にはたまらない」といった具合。
以下、
「優柔不断」→「思慮深い」
「気が小さい」→「謙虚」
「要領が悪い」→「マイペース、正直すぎる方」
「うまく立ち回る人」→「周囲がよく見えている人」
「平凡」→「手堅い、なかなか」
「せっかち」→「頭の回転が速い」
「遠慮がない」→「堂々としている」
「強引」→「リーダーシップがある」
「無礼な人」→「物怖じしない人」
「行き当たりばったり」→「臨機応変」
「耳を貸さない」→「信念が強い」
「貸したお金」→「立て替えたお金」
「わけがわからない」→「抽象的、芸術的」
「流行遅れ」→「時代に流されない」
「友達がいない」→「自立している」
WEB本の雑誌より
時代に流されない人ね、と言われて喜ぶのはやめとこーっと
“好きな人にはたまらない味ですね!” への8件の返信
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コメントせずにはいられなくて、つい失礼いたします。ものは言いようとはよく聞きますけど、以前の職種ではこのような言葉を必死で考えて書いておりました。一人の人間をどのように表現するかって、けっこう大変な労力ですよね。いい意味でも、悪い意味でも、人がそこに生まれて生き抜くということに意味があり大変なことなんだろうなと思います。それに、人って変わる可能性もありますしね。あれ??変なこと書いていましたらすみません。下のプリンも美味しそう~。
自分の気持ちを人にうまく伝えるのって、たいへん難しいですよね。誤解されることなんか、茶飯事です。ヘタな事をしゃべるよりは、黙っているほうがましなんですが、そういうわけにはいかないし。結局、誤解し、誤解されながら生きていくんでしょうね。どうせ誤解されるなら、いいほうに誤解されるように工夫するのは、ずるいやり方じゃないのかもしれません。でも、めんどくさいなぁ(笑)
なかなかおもしろい本ですね。
人の欠点は目につきやすいですが,欠点も見方を変える(誤解する?)と長所になるんですね・・・。
私はイケメン好きなので(ま、私の好みで)
友達から
そうじゃない彼を紹介されたときは
「やさしそうだね」というようにしています。
これって、大人?
ま、かっこいい彼がいる友人なんてめったにいないし(私好みの)
ま、私のイケメン好きは知られているところだし。
既婚者が、かっこいい~って叫んでいいのは
ジャニーズくらいだものね~
と。筋のそれた話でごめんなさ~い!
べにこさんの言うイケメン、ってどんな顔なんでしょう。ご主人の顔から推測するとイタリアンかな。ところで「やさしそうだね」は、オールマイティなほめ言葉ですね。ぼくの場合は、変わった感じの人ね、と言われていそうな気がします。
marutaさん、すみません、コメントに気づきませんでした(汗)
そそっかしいのがぼくの欠点ですが、見方を変えれば、おおらかな性格、に見えないことも… ないか
そうそう、イタリアン。
今はタッキーが一番。
声がいいと惚れてしまうタイプ。
ちなみに、夫はおおらかですよ~
やはり男はイタリアン。スパゲティーはナポリタン。
タッキー?知りません。すみません
ご主人、おおらかそうですねー、ぼくもそう思います、笑顔が決まってますし。あ、この文脈で「おおらか」は別の意味でしたっけ