花火

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夜が始まったころ、いつものように屋上に出て涼んでいた。月が周囲の雲を幻想的に照らしている。椅子に腰掛けてぼんやりしていると、遠くの山に花火が上がり始めた。一秒おきくらいに、次々と上がる。それを見ていたら、むかし死んだ友人たちの顔が浮かんできた。笑っている。みんな若い。

“花火” への2件の返信

  1. こんにちは。
    暑い~でも、寒いより、雨ばかりより、暑いほうがいいなと思うこのごろです。
    私、この写真をとった所で生まれて小学校までいました。すごく懐かしく拝見しています。特に、火の神公園!!!懐かしい~~!と叫んでいました。小学生の頃に、ここには海水プールがあったのですが、ビーチサンダルで友人と徒歩で泳ぎにいき、帰りに50円アイス(みぞれ)を食べながら帰宅したのを思い出しました。
    また、ブログを楽しみにしています。

  2. 海水プールかどうか分からないのですが、海の横に大きなプールがありましたよ。季節前で閉鎖されてましたけど。公園横の細い道をヨッパライ某と汗を流しながら歩いたんですが、青い空に白い入道雲がモクモクと立ち昇って、夏気分全開でした。20円アイス(バーが2本付いたソーダアイス)をかじりながらだったらパーフェクトだったかもしれません。今度行く時はビーチサンダルを持っていきます。

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