海を見ていた午後3時半

110426_001
展望台に上がると、そこには若い人や腰の曲がった人たちがいて、そのほとんどが正面に聳え立つ火山を眺めていた。ぼくは南側の手すりにもたれ、海と空の境あたりを見るともなく眺めていた