ぼくの空、君の空

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ぼくの空と君の空が違うことを知らなかった。同じ空だと思っていた。いつだって同じ空を見上げているのだと信じていた。だから気に留めるはずもなかった。あの日、ぼくの空と君の空が違うことを知ったとき、ぼくは驚くと同時に、果てしなく一人ぼっちになった。でも、それが始まりだった。ぼくの冒険はそこから始まった。

“ぼくの空、君の空” への2件の返信

  1. 運転しながら。うーん、それは無理でしょう(笑)
    運転は彼女に任せてました。
    菜の花号、いい色してますよね。春らしくて。
    鹿児島は今日、とても寒かったです。春なのに。

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