あたたかい風が吹いていた。
睡眠不足のせいか、意識がいつもより薄い感じがした。
濃いコーヒーを飲んでも、あまり変わらなかった。
悪い感じじゃなかった。
千恵子は風にのる、だれでも風にのれる。
“空を見ていた午後” への5件の返信
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写真による絵日記
写真による絵日記
あたたかい風が吹いていた。
睡眠不足のせいか、意識がいつもより薄い感じがした。
濃いコーヒーを飲んでも、あまり変わらなかった。
悪い感じじゃなかった。
千恵子は風にのる、だれでも風にのれる。
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今夜車の中で聴いたのは偶然にもユーミンでした．
「朝陽の中で微笑んで」
[E:note]The answer, my friend, is blowin' in the wind,
The answer is blowin' in the wind.
BOB DYLANもこう歌ってます(笑）[E:wink]
☆koji4432さん、ぼくも、たとえば海のそばを走っているときに、ラジオから偶然、ユーミンの「瞳を閉じて」がかったら、うれしいだろうな、と思います。その偶然が必然に感じられて。
☆chikako～♪さん、風に吹かれていると、ぼくはなにも知らない赤ん坊に戻っていって、大いなるものに吸い込まれてしまうような錯覚を覚えます。それはちっとも恐くなく、すばらしい安らぎです。
[E:rain]
こんばんは。こちらは激しく降っています。ひと雨ごとに桜の季節が。
西行も詠んでいるように、日本人は桜に死生観を重ねる感性（？）が強いでしょうか。
昨春の桜は母にとって最後になりました。毎年桜を観ながら「来年も観られるといいな」と思うのですが、この春、まだまだ寂しさに慣れていないものですから、桜を仰ぎながら泪かも。
いきなりネガティブでごめんなさい。
先日こちらの写真を拝見した時の雲のイメージが今日は全く異なるので空の部分だけ日替わりなのかななんていう気持ちになりました。
先日拝見した時に湧いたイメージからのストーリーと今日のそれとはまるで違うものですから、自分自身へ懐疑的になりました。
見つめる心がそうさせるのでしょうか。
写すときも、見るときも、写真は心を映す鏡ですよね。自分が何を考えているのか分からない時、写真や風景を見て心の場所に気づくことがあります。昨日は一日雨だったのですが、玄関から雨の庭を眺めていて、自分の心が、みるみる移ろっていく様子にふと気づいて、おもしろいなぁ、と、まるで他人事のように感心したのでした。