不思議なドラゴンとの出会い

昨夜は前から気になっていたことをネットで調べていた。気になっていたこととは単眼立体視のことで、つまり、片目で立体視は可能か、という問題。某3D映画を見てふいに思い出したのだった。調べてみるとなかなか興味深い記事が多く、とても楽しめた。その中に不思議なペーパークラフトのビデオを紹介した記事があり、目を引いたので、その展開図をダウンロードしておいた。

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そして今日、たまたま当ブログのサーバー、SYNAPSEのスタッフブログを見てみたら、同じペーパークラフトの記事が挙がっていてビックリ。ぼくは先日見た某3D映画がきっかけになって立体視を調べはじめ、この不思議なペーパークラフトに出会ったのだけど、SYNAPSEのスタッフの方の場合、鹿児島市立科学館で催されたトリックアート展がきっかけになったとのこと。ほぼ同じ日に別のアプローチから同じドラゴンに出会うなんて、ちょっと不思議。かも
※念のために説明しておきますけど、ビデオのドラゴン、頭は体に固定されており、首を振ることはできません。頭がプルプル震えるのは薄いコピー用紙で作ったためです(笑)

“不思議なドラゴンとの出会い” への2件の返信

  1. さすが!器用ですね~
    時間かかりました?
    ご紹介のサイト、お気に入りへ入れてみました。
    Googleへ[E:upwardright]

  2. ぼくの場合、10分もかかりませんでした。
    でも、これを作ったほかのお客さんは、違う形に作っていました。正しく作らないと、龍は振り向いてくれません。

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