of blue

090826_01
某珈琲店の棚には売り物が並んでいる。
欲しいものがあったら買ってもいい。
その棚に、ほうろうポットという商品が並んでいる。
色は、赤と青と白の三色。
一番売れるのが赤で、次が白だ。青はさっぱり売れない。
ぼくだったら、ぜったい青を買う。

“of blue” への6件の返信

  1. こんにちは。
    私が小さい頃、父の事務所にある石油ストーブの上に、赤いホウロウのポットが置いてあり、しゅんしゅんと音を立てていました。
    私はそこの応接ソファの上でいつも本を読んでいました。
    だからきっと私は赤を買うと思います。
    石油ストーブ、ないけど(笑)

  2. 青いのはお目にかかったことが無いです。瞬時に青”に惹かれました。いいですね。

  3. 白は無難で、赤は可愛い。
    でも買うなら、青にしよう!☆
    これで入れた珈琲を飲んだら、どこか懐かしい素敵な気持ちになれそうだもの。

  4. ☆あやさんのコメントを読んでたら、子供のころのあやさんがストーブの部屋で本を読んでいる光景が浮かびました。で、何の本を読んでるか見てみると、それは長靴下のピッピでした。
    ☆sotto-voceさん、青いほうろうポット、あまり出回ってないようです。有名な月兎印のほうろうポットも、5色あるのに青だけがないんですよね。青はステキなのになぁ。
    ☆ゆらさん、青は深い海に眠る、忘れられた真珠のように懐かしい色。青いポットでいれたコーヒーを飲むと、忘れていた小さな記憶が夜空の星のようにきらめくのです。

  5. 我が家にある、弟夫婦がくれたポットは青です。
    実はステンレスのほうが格好いいと思っていました。
    でもその3色から選ぶならやっぱり青だ、と思いました。
    そういえば、肋骨は大丈夫だったのかしら。

  6. そうですね。ぼくも、南国犬さんには、赤や白より青が似合うと思います。沈着冷静なイメージがあるからでしょうか。肋骨、日に日に痛みが増してきて、ついに寝返りが打てなくなり、夜中に目が覚めるようになりました。まったく骨の折れる話です。

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