頭で鳴り響くファンファーレ

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村上春樹の某小説を読んでると、某作曲家のシンフォニエッタという曲を聞いてみたくなった。もちろん、その時ぼくはそんなCDを持ってなかったので、youtubeで聞いた。冒頭のファンファーレとティンパニが強く印象に残った。某F少年がそのCDを購入し、先日持ってきてくれた。以来、毎日聞いている。一日一回は聞かないと落ち着かない。そして今も、あの独特のファンファーレが頭の中で鳴っている。

“頭で鳴り響くファンファーレ” への2件の返信

  1. こんばんは。
    私も1Q84を読んで、ヤナーチェックのシンフォニエッタを聴いてみたいと思いました。
    「柔らかい風がボヘミアの緑の草原を音もなく吹き渡ってくる」感じでしたか?
    彼の作品、「風の歌を聴け」をきっかけに種々読んでみましたが幅広いジャンルの音楽が奏でられていますね。 本当に音楽がお好きなのでしょうね。
    深層で繋がっているモチーフは大切なメッセージのように思いますが、1Q84は私にはちょっと難しくて読むのに多くの時間を要しました。
    でも、彼、好きです。(笑)♪(*'-^)-☆

  2. シンフォニエッタを聞いて感じたこと。
    ファンファーレとティンパニが、広い草原に朗々と響き渡り・・・。
    それは、戦いが始まる合図のようでした。
    1Q84って、ファンタージェンを護る為に、ナッシングに戦いを挑む、あの古い映画、ネバーエンディングストーリーに似てるとおもいません?(笑)

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