投稿日: 2009年4月14日 火曜日 投稿者: spoon新緑の季節の中で 君がいなくなって二週間が経った。 あの日、満開だった桜は散り、 噴出した桜島の灰が街を覆い、 そして雨が降った。 日差しは日毎に強さを増し、 山の新緑が匂うようだ。 君がいないまま季節は移ろってゆく。 ぼくは君を待っている。 はやく帰ってきてくれ ぼくのデジイチ