ひとりの部屋

090226_01
時々たずねられる。
ひとりで仕事をしていて退屈しませんか?
ぜんぜん、と、ぼくは答える。
今から10年前、脱サラして、さて何をしようか、と考えたとき、まず、
人に使われたくない。人を使いたくない。
と思った。
ええよ、ひとりは。気楽で。

“ひとりの部屋” への5件の返信

  1. 最後の三行がすてきですね。
    自然とそんなふうに言えるひとはそんなにいないんじゃないかな。

  2. こんにちは。
    どんな時も「夢」だけはもちたいものですよね(笑)。
    とにかく o(*⌒O⌒)bふぁいとっ!!ですかね…A=´、`=)ゞ
    それでは・・・。

  3. ☆ゆうちさん
    実をいうと、ぼくは組織で楽しく働ける人がとてもうらやましいんです。ぼくは組織の中にいても、相手が上司だろうが部下だろうが、友達みたいに振舞ってしまうんです (ついダジャレを言ってしまったり)。つまり、上下関係、ってのがチョーへたくそ。これって、組織人として、ちょっと問題でしょ(笑)
    ☆もしかして、9時から男さんも、ひとりで仕事をしたいのかな。ぼくにはそんな風には見えなかったんですけれど。いつもそばにだれかいないと、退屈する人のような。でも、ぼくもそうだろうけど、人は見かけによらないですからね。

  4. 私も、一人仕事を楽しんでいます。
    一人になると思うのですね。やっぱり人が好きなんだなって。
    この仕事をして一番良かった事・・・いつでも好きなだけ珈琲が飲める事。
    この時ばかりは仕事場がパラダイスです♪
    美味しい珈琲豆、いつもありがとうございます。

  5. クリエイターの仕事って、想像力がないと始まらないでしょうから、どうしても自分と真剣に対話するための、ひとりだけの時間が必要になるんでしょうね。そして、対話する相手としての自分は、人が大好きな自分。
    あれ? 自分で書いていながら、いったい何を書いてるのか分からなくなってきた(笑) でも、ぼくはそういう自分が好きです。ぼくもコーヒーを飲みながら、そんな変な自分を相手に遊んでいます。今も

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