投稿日: 2009年2月24日 火曜日 投稿者: spoon某営業マン 昼すぎ、某社の営業マンが集金に来た。 「なんだ、もう来たのか」 ぼくが眉をひそめると、営業マンはヘヘヘ、と頭をかきながら 「あ、そういえば、この前連れてきた会社の女の子が、マスターのことを、メッチャカッコイイ、って言ってましたよ」 と言った。 「え?ほんとに?」 ぼくはその女の子がどんな顔をしていたか必死に思い出そうとした。 「ほんとうですよ。ではまた」 営業マンはバッグにお金をしまうとさっさと帰っていった。