オバサンっぽい人

090212_01
昼すぎ、ぼくは事務机で弁当を食べていた。そばに某フリーペーパーがあったので、なにげなく眺めていたら、次のような見出しが目にとまった。
  「オバサンっぽい人、それは自分について考えなくなった人」
それは槇村さとるという女の人が書いた記事であった。
ふーん、女の目から見たオバサンの定義、ね。
ぼくは興味を持って読み始めた。以下、その冒頭を引用
 オバサンっぽい人を定義してみると、「大人でもオンナでもない人」「思考が停止している人」、そして「自分について考えることをやめてしまった人」。自分のことを考えないって、根本的な問題ですよね。どうでもいいやって、簡単にあきらめちゃった人だと思う・・・
へ~、なるほど、ふむふむふむ。
ぼくは弁当を食べつつ、不二家のペコちゃん人形のようにペコペコうなずいた。ぼくはオトコなので、オトコの視点から「オバサンっぽい人」を定義したくなるが、それを書くと問題がありそうなので書かない。書きたいことは1ダースほどあるけれど。
というわけで、「オバサンっぽい人」に対抗すべく「オジサンっぽい人」を次に定義してみようと思う。
「大人でもオトコでもない人」「思考が停止している人」、そして「自分について考えることをやめてしまった人」
あれ?

“オバサンっぽい人” への2件の返信

  1. これに真剣目を通した私って・・・・
    私って・・・
    (ノ≧▽≦)ノ(ノ≧▽≦)ノ(ノ≧▽≦)ノ
    既にぃーーーーーーーーヽ(≧Д≦;)ノ
    いや、読んだ方々の方が、「自分について考える」って事で、オバさんじゃないのか・・・
    ( ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄; アリャ?
    あーわからなくなった。
    次回寄った際は、ポイントの数だけ定義を教えていただきたいです・・・
    そんなサービスどうですか?

  2. mamayumayuさんはぜんぜんオバサンじゃないよ。おせじじゃなくて。
    ブログだって、オリジナリティに富んでいるし。ってことは、自分の世界を持っているって事だと思う。人生を生きるって、自分の世界を広げていくことって気がするんです。ぼくの世界はチト妄想に近いけどさ(笑)

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