愛は惜しみなく与う

090209_06
きのうは早咲きの桜を見ようと思ってフラワーパークに行った。でもそこで目を引いたのは太陽の光を浴びて輝くアカシアの花だった。アカシアは、その持ちうる精気を惜しみなくぼくに振り注いだ。そのひたむきさにぼくは打たれた。ぼくは与える側になく、与えられる側にあることに気づいた。

“愛は惜しみなく与う” への2件の返信

  1. 文章の後半に打たれました。
    この文章を通じて与えられる側にあることを再認識しました。

  2. 惜しみなく与えられていることを実感できれば、そしてそのことに素直に感謝できるなら、しあわせは自ら近づいてくるような気がしてます。これはまだ研究途中なので、うまく表現できませんけど。よかったら揺羅さんも研究してみてください。ぼくは植物の中を歩いていると、なぜか元気になるので、心の中で、ありがとう、といいながら歩きます。感謝の気持ちを態度に表すと、植物たちも喜んでいるように感じて、不思議なくらい充実した気分になります。これには自分でも驚いてます。

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