Indian summer

081104_01
昼下がり、カメラを持って店の前をぶらついていると、どこからかソースの焦げるいい匂いがしてきた。たぶん、川向こうで開かれている「秋の木市」で、お好み焼きを焼いてる匂い。昨日まで降り続いた雨も上がり、あたたかい日差しが射している。駐車場の角に植えてあるキンモクセイの花が咲いている。このキンモクセイは、年に何度も花を咲かせるので、ぼくは呆けているのだろうと思っていた。でも、今年は、わが家のキンモクセイも、この秋、3度目の花を咲かせている。marutaさんちのキンモクセイもそうらしい
キンモクセイが呆けているのか、気候が狂っているのか。
ところで…
日差しが射す、という言い方、これ、重言ですよね。気になりながらも使ってみたのですが、やはり変かもな~。