赤いジャージ

今日は休日であった。天気もいいし、朝一番で歯医者に行ったあと、例の海辺のレストランに行くつもりであった。先週行ったばかりなのに、また行きたくなるから不思議だ。その前に、庭にうずたかく積み上げられた木の枝を小分けし、ヒモでくくる作業をしなくてはならない。相当な量なので、ぼくは赤いジャージとTシャツに着替えて作業に取りかかった。この赤いジャージをはくと、なぜか自動的に体が動き出して恐ろしく作業がはかどるのである。動き出したらもう止まらない。海にいくことも忘れて作業に没頭してしまった。作業が終了すると、もう昼であった。天気がいいので、昼飯はザルソバを食うことにした。ザルソバは乾麺に限る。そしてそれは五木ソバじゃなくてはならない。ぼくの友人のほとんどは、ぼくの作った五木ザルソバを食ったことがあると思う。コレはホントにうまい!(自画自賛)
D_zhivagoすることがなくなったので、雨戸を締め切って映画を見ることにした。数日前にNHK hiviで放送されたドクトル・ジバゴ。なかなか良い映画でした。3時間以上の大作なんだけど、あっという間に終わった気がしました。