ぼくはベッドでうとうとしていた。すると、閉じたまぶたの向こう、暗闇の中にオレンジ色の雲のようなものが現れ、渦を巻き始めた。何だろうと思って、ぼくはそれを眺めていた。雲はめまぐるしく変化し、ぼくになにかを語りかけてるように感じられた。なぜかぼくはそれを無意識に了解しているようで、会話は成立している様子だった。ぼくは冷静だったし、怖くなかった。金縛りも起きなかった。どうやらぼくは酒を飲まなくても酔っぱらうことができるらしい。
“オレンジの雲” への2件の返信
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ぼくはベッドでうとうとしていた。すると、閉じたまぶたの向こう、暗闇の中にオレンジ色の雲のようなものが現れ、渦を巻き始めた。何だろうと思って、ぼくはそれを眺めていた。雲はめまぐるしく変化し、ぼくになにかを語りかけてるように感じられた。なぜかぼくはそれを無意識に了解しているようで、会話は成立している様子だった。ぼくは冷静だったし、怖くなかった。金縛りも起きなかった。どうやらぼくは酒を飲まなくても酔っぱらうことができるらしい。
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人には、それぞれのオーラの色があるそうですが
因みにわたしは、赤と回りに太陽のようなオレンジの光線があるとか・・・・、、、
オレンジンの雲!o(ёεё )o( ёзё)oワクワク
どうやら、わたしもノンアルコールで酔えるタイプみたい(ウン? 、メイワク・・・ッテ?)(笑)
オーラって、見えるんですか?おらー、知らなかった(笑)
もしぼくにオーラがあるとしたら何色だろう。
たぶん、コーヒーの飲みすぎでマッ黒(笑)
脱線しますが、酔えない人生って、さびしいですよね。ぼくは適度に酔っていたいし(酒にではなく)、また、アホでありたいと思います。
…ああ、ひとつの唄のために阿呆みたいになれない自分など、なんの値打ちがあろう… …どうかこの私を、老いぼれて死ぬかもしれんその時も阿呆で熱狂的な者でいさせてくれ… (イエーツ)