「帰りに、いつものを1キロ」
月二回の割合で、店じまいをする頃にかかってくる電話。
ぼくはいつもの豆を袋に詰め、彼の家に寄った。
彼の家は通勤路の途中にある。
ピンポーン
しばらくして開いたドアの向こうで、男が微笑んだ。
「うっ」
ぼくは言葉に詰まった。
「へっへっへー、どお?似合うでしょ」
いつもツルツルの顔が、ヒゲもじゃ。
「いちお、船長だし。このほうが似合うと思って」
船長=ヒゲづらなのか?
そういえば、海賊の親玉はたいていヒゲづらだ。
もしかすると、ぼくだってヒゲづらのほうが仕事にマッチするのかもしれない。する気はないけど。
“ひげ” への3件の返信
コメントは受け付けていません。
ひげダンスしないの?(((笑))))
おNEWのPCからで~す!るん♪
ステーションのみの交換で
机上でコンパクトに収まっていて快適☆…
モニターで見る画面はやはりワイドでぐっど(ヘヘ)
こんにちは。お元気そうで・・・。たぶん。(笑)
私は基本的にひげオトコは苦手です。ひげオンナは笑えますが。
入院中、コメントありがとうございました。
お陰様で、息を吹き返しつつあります。
☆chikako~♪さん、いっしょにどお?ひげダンス。
かかとが折れるほど踊りましょうよ。そんな気分です(笑)
☆こめこさん、ぼくはいつも元気です。かなしくても。たぶん。(笑)
二日続けて休んだので、今日はヒゲ男です。
鏡を見ると、われながら、やさしそうに見える。特に目元が。
ココロはかなり冷たいんですけどね。ヒヒヒ