電影窓の向こう

ぼくは青春が終わった頃からテレビを見なくなった。以来、ぼくの中のスターは年をとるのをやめてしまった。山口百恵や天地真理を知らない人が増えてきたが、今日、店で天地真理の話題が出た。それは白雪姫のように清らかで愛らしい笑顔の持ち主。目をつむれば、いつでもぼくに微笑んでくれる。お客様の話によれば、彼女は恐るべき変貌を遂げたのだという。年をとったせいか、ぼくも少し利口になった。引いてはいけない引き出しがあるように、開けないほうがいい窓がある。

“電影窓の向こう” への6件の返信

  1. こんばんゎ
    >引いてはいけない引き出しがあるように、開けな>いほうがいい窓がある。
    引いてはいけない引き出し>小学校の時自宅の学習机の引き出しにカマキリの卵を入れておいていつのまにか忘れてました ある日、引き出しを開けると!!
    開けないほうがいい窓>
    高校生の時、私は自室で珍しく勉強をしてました 気分転換に窓を開けたら!!
    知らないお兄さんの顔が真正面に……~ooO(((((;@@)家族に知らせようとしたものの腰を抜かしてハイハイで部屋を後にしました
    ごめんなさいne
    >引いてはいけない引き出しがあるように、開けな>いほうがいい窓がある。
    実は、この部分にはドキッとしたんです
    私の心にしまっておきますneJ^o^L
    追伸
    それにしても美味しい珈琲に飢えてます (^o^ゞ)

  2. OTOさん、久しぶりですね。
    以前は好奇心に任せて、いろんな引き出し、いろんな窓を手当たり次第開けてたんですが、最近知恵が付いたのか、手控えるものも多くなってきました。
    あ、もちろん、今でも「夏への扉」は探し続けてますよ(笑)

  3. こんにちは~初めてコメント送ります(^O^)
    こちらでも 美味しい豆屋さんをみつけたいのですが
    まだ探しだせません(大阪の茨木市)
     私が初めて見たコンサートは天地真理さんでした
    北九州市にある八幡製鉄所主催ので無料だったと思います。当時は本当に綺麗な人だったのに~
    ちなみに中三トリオは私より一つ上です
    月日のたつのはあっとゆ~まですね(゚o゚)

  4. こんばんは
    ぼくは中学のとき、天地真理のカセットで目覚めてました。
    曲名は忘れましたが、
    「あなたーを待つのーテニスコート」という出だしの曲でした。
    やさしい声のおかげで、いつもいい目覚めでしたよ。
    山口百恵は、今でもよく聞きます。元気でやってるのでしょうか。
    幸せでいて欲しいな。

  5. 山口百恵さんは キルト作家(パッチワークのこと)
    になってるんじゃ?
     スプーンさんの頭の中は いつまでも昔のまんま
    なんですね~ それって 年をとらないヒケツかな~
     天地真理の曲は「恋する夏の日」だったかも?
    違ってたらごめんなさい(^^ゞ

  6. 「恋する夏の日」でしたか。なんだかいい題名ですね。
    古いものが蘇ってくると、ゾンビみたいな感じがします。
    蘇らないでいて欲しいと思うことがよくあります。

コメントは受け付けていません。