投稿日: 2006年5月3日 水曜日 投稿者: spoon三日 三日月を眺めながらビールを飲んだ。屋上に上がったとき時計は11時を回っていたが、三日月はまだ寂しげに西の空に浮かんでいた。人が月面を歩き回って以来、月はつまらない星になった。
人の手の届かないモノだからこその魅力ってありますね。 手垢がついてしまった途端、興ざめしてしまう。 わかりすぎたり、知りすぎたりしない方が 良いってことはけっこう多い。 ミロのヴィーナスに腕があったら、 さぞつまらなかったろうと思います。
そう、タタミと月は新しいほうがいい… という話じゃないですよね(笑) 世阿弥に「秘すれば花」というのがありますが、想像力を喚起できないものは、つまらなく、タイクツですよね。 ぼくはそう思うので、いつも「不思議」でいたいし「変」でいたい。 これって変?(笑)
人の手の届かないモノだからこその魅力ってありますね。
手垢がついてしまった途端、興ざめしてしまう。
わかりすぎたり、知りすぎたりしない方が
良いってことはけっこう多い。
ミロのヴィーナスに腕があったら、
さぞつまらなかったろうと思います。
そう、タタミと月は新しいほうがいい…
という話じゃないですよね(笑)
世阿弥に「秘すれば花」というのがありますが、想像力を喚起できないものは、つまらなく、タイクツですよね。
ぼくはそう思うので、いつも「不思議」でいたいし「変」でいたい。
これって変?(笑)