アンテナ

今これを読んでいるあなたもそう感じることがあるのかもしれない。そう思いたくて書いてます。自分が急に変わってしまったことに気づくことはないですか?
昨年末、冬至が来たころ、自分が別人になったような感覚があったのですが、数日前、再びそれが起きました。なにが変わったのか。「自分の感受性くらい」という茨木のり子さんの詩を読んで気づきました。感受性が変わったのです。冬至の頃、ぼくの機能のうちの、なにがそれを必要としたのか、アンテナが一本、中空に伸びました。そして、つい数日前、それは引っ込み、かわりに別のアンテナが立ちました。奇妙な表現ですが、そういう感じなのです。変な人と思われるかもしれませんが、しかたありません。自分の体は自分でコントロールしていると思いたい気持ちはわかります。

“アンテナ” への5件の返信

  1. 私はですね。
    アンテナが以前テレビの上にあったあのアンテナのように,
    それが,たくさんたっています。
    本当の話です。(笑)
    すこし,アンテナを減らしたいです。
    私,大真面目です。

  2. よくわかりますよ。これを書きながら、ゆきちさんはもっとひどそうだな、と思いましたから(笑)
    では、ここで素朴な疑問。
    ゆきちさんの写真は、なぜ、ステキなんだろう。
    ヘタな酒より酔えるのはなぜ。
    むかし、某ウイスキーのCMコピーに次のようなものがありました。
    「人を酔わせるのは命」
    そうです、ゆきちさんの写真には命が写っているんですよ、驚いたことに。
    アンテナのおかげでしょう(笑)

  3. 「命」
    しかも,スプーンさんが。
    いや,スプーンさんだからこそ。
    無数のアンテナも時には役にたつのですね(^^)
    もしかしたら,
    私への神様のプレゼントかもしれません。
    大事にします。
    ありがとうございます(^^)V

  4. 感受性が鋭くなりすぎて、傷つきやすくなるのが玉に瑕だね。
    でも、鈍い自分には耐えられそうもない。
    いや、こんなコメントを書くこと自体、そうとう鈍い証拠なのかもしれないよね、ぼくって(笑)

コメントは受け付けていません。