土曜の朝

ぼくの仕事は、もしかすると毎日が日曜日のように見えているかもしれない。
好きな音楽を聴きながら好きなコーヒーを飲み、お客さんと友達のようにしゃべり、ヒマなときは本を読む。
今の仕事に疲れている人の中には、もしかするとうらやましく思われる方がいらっしゃるかもしれない。
毎日が日曜日。
しかし、問題はそこなんです。仕事をしてるような気がしないのです。

“土曜の朝” への4件の返信

  1. スプーンさん はじめましてです。
    sakuraです。
    「光太郎がせつなすぎ・・・」のコメントに反応しちゃいました。っで、こちらへ、お邪魔しま~す。
    智恵子・光太郎。どちらにも感情移入しちゃいます。
    様々な場面で・・・。
    せつなさつながり というわけではないですが、
    今 公開されている韓国映画
    「私の頭の中のケシゴム」。
    シチュエーションは違うけど、かなりせつなそうです。
    近々 レイトショーで観に行く予定です。

  2. sakuraさん、はじめまして。
    akkoponさんとこのブログに書きましたが、ぼくは光太郎の心に募る無力感に共鳴してしまい、体中から空気が抜けていくような、ひどい失望感に襲われます。ですから、よっぽど体の調子がいいときじゃないとアレは読めないです。と、いいつつ、切ない物語が好きです。この前もイタリア映画「道」を見てしまいました。
    あれは、超、せつないですよ~~。sakuraさんも気に入るかも(笑)

  3. 「道」・・・。映画好きな先輩からも薦められてます。
    「道端の石ころにも・・・」っていう有名な台詞のある映画ですよねぇ~。
    おセンチな秋に合うかも?

  4. 「道」、これは手ごわいですよ。
    ぼくが男だからそう思うのだろうけど、人生において、こういう失敗だけはしたくない、とつくづく思います。
    こういった辛い経験を未然に防ぐためにも、この映画を観る価値は十分あると思います。
    sakuraさんは女性だから?ぼくほどは切ない気持ちにならないかもしれませんけど。

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