湯豆腐

急に寒くなってきた。
ムーミン谷のカバたちも、そろそろ冬眠の準備に忙しくなる頃だ。
ぼくは冬眠はしないけど、脳が部分的に休止状態になっていく。ような気がする。
具体的には、注意力が散漫になる、ような気がすることがある。
人の脳はコンピューターではないので、電気さえあれば動くというわけにはいかない。
寒かったり、愛がなかったりするとフリーズしやすくなる。
人恋しい秋の夜。家族に囲まれていても、一人の者もいる。
ま、そんな面倒なことなど考えないで、みんなで鍋でも囲みたいね。

“湯豆腐” への6件の返信

  1. 毎年今ごろから冬眠モードに入りますが
    去年暮れから、そぅも言ってられなくなりました(;^^)
    昨日はまた暑い一日になりましたねぇ。寒い方が好きな私には
    一度下がった気温が、また上がるとコタエマス。。。
    昨日イギリス人の方と話していたら(奥様は日本人)
    「家内が湯豆腐に『せんじ』というのを入れて食べたい」
    と言ったので、枕崎で買ってきたそうですが
    その方自身は、異国には無いような匂いにまいってしまったそうです。
    日本人でも好き嫌いが分かれる品物ですから
    きっとかなりの衝撃だったんでしょうね(笑)

  2. 鹿児島でも「せんじ」を知ってる人は少ないでしょうね。
    ある作詞家のエッセイによれば、よその県では売ってないらしく、鹿児島に来るたびに買い求めるとのこと。
    ぼくはまあまあ好きです。ところでその方、ある会合でぼくの隣に座っていらした方では?

  3. 甥っ子が「せんじ」大好きでした。
    二歳くらいから温かいご飯にかけたり、そのままなめたり。
    「お誕生日には何食べたい?」
    「せんじごはん!」
    「レストランに行ったらなにを頼むの?」
    「せんじごはん!」
    というほどの傾倒ぶり。
    七歳になった今はさすがに飽きてきたようですがね。

  4. うう、二歳から「せんじ」・・・ですか。
    だいたい「せんじ」は「酒盗」と並ぶ、のんべぇ御用達の一品、という位置づけのように思っておりましたが。
    もしやそれは「ミキプルーン」の見まちがいでは?

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